TATTOOとは・・・
tatouage〔仏〕 / tatuaggio〔伊〕
英語で入れ墨(刺青)のこと。tatooとも綴るが、専門誌、専門書ではtattooが主に使われている。

もともとの意味は、「トントン(コツコツ)」叩く擬音。語源はタヒチ語のtatu(タタウ、markを付けるの意)で、
現地では針の束を付けた棒でトントンと叩くように肌に彫るため、その音に由来するとも言われる。
TATTOOの歴史(概要)
およそ、ほとんどの民族の歴史の中にtattooの風習は見られた。
1991年アルプス山脈で、紀元前3300年前の新石器時代人が氷付けで発見されたが、その皮膚には動物をかたどったtattooが確認されている。
古代ヨーロッパでもtattooを全身に施していた部族が存在したが、一旦その風習は途絶える。
再び欧州人がtattooに出会うのは、18世紀にキャプテンクックが南太平洋航海を果たすまで待たねばならない。
その後、船乗りの間で無事帰港できることへの祈りをこめてtattooを入れる風習が広まる。その風習は第一次世界大戦以降、欧米の水兵の間に定着した。
1950年代以降、バイカー、ロッカーなど、反社会的なカルチャーと結びつき、やがてボディー・ピアスとともにアンダーグラウンドカルチャーに必須のアイテムとなる。